2022年02月06日(日)
東京10 銀蹄S ダ1400
距離延長組の12,15が逃げ、2番手集団が4,5,6,10,13あたり、2,3,9,14あたりが後方集団。逃げ・先行に距離延長組が多く、差しが効く展開予想。中団~後方からの差し馬を中心視。
1ゼンノジャスタ
ダートの昇級初戦最内は買いたくない。
2ヘライア
出遅れがちで内枠はマイナスやけど、末脚は堅実。2勝Cでは今回人気のブッチーニを0.3差で破っている。
3ジュリオ
前走は出遅れながらも強烈な末脚で勝利。ヘライアと同じく内枠はマイナスも、ルメールやし修正してきそう。
4イディオム
昇級初戦かつ逃げ・先行馬。
5シゲルヒラトリ
昇級初戦で前走から斤量プラス4キロは買いたくない。
6コウソクスピード
虚勢明け初戦やのに初ブリンカー、なんで?
7ローレルジャック
特に買い要素が見当たらず。
8ブッチーニ
前走は昇級初戦ながらも3着。ただ、川田Jがかなりうまく乗った印象。良くて紐まで。
9フィールザファラオ
基本最後方からなので好走パターンは先行勢が総崩れのHペース。そこまでのHペースにはならなさそうやし、調教イマイチ。
10アメリカンファクト
先行馬。
11ニュートンテソーロ
1400は新馬戦以来ではあるものの、自在な脚質と東京実績は魅力。
12テルモードーサ
逃げ馬。
13シゲルタイタン
逃げ・先行馬ではあるものの、Hペースでも前受けできる。
14オルクリスト
東京ダ1400(2,3,3,6)
不良馬場が2回、状態難(陣営「状態が良くない」)が1回、展開不利が2回、残り1回は勝ち馬と0.3差。舞台はベスト。差しが効くであろうメンバー構成も○。
15ボンボンショコラ
三浦。
16ナイスプリンセス
前走8ヶ月半の休み明け&プラス24キロ&昇級初戦も大崩れしなかった。中団から速い上がりを使える。絞れていれば。
◎14オルクリスト
○11ニュートンテソーロ、13シゲルタイタン
△2ヘライア、3ジュリオ、16ナイスプリンセス
単複◎
馬連ワイド◎-○
三連複F◎-○-○△
※馬券の購入は自己責任で
2022年01月30日(日)
こんばんは。最近流れが悪いので、久しぶりにブログを書こうと思いました。気付けば2022年1発目です。
気合いを入れて予想しました。全部で7レースです。
東京4,8と小倉の11は比較的自信があります。2重賞はTwitterで。
中京2
◎11ジャスティンパワー(推定3人気)
ドレフォン産駒複勝率42%。先々週あたりから外枠先行馬の好走が目立つ。
相手2パトリオットラン(推定8人気)、3エミサソウツバサ(推定5人気)、6アグネスリュウ(推定2人気)、10ジルバーン(推定1人気)
⑪軸の馬連か三連複で。
中京5
◎11ホートンプレインズ(推定3人気)
前走、1,2,4,5,6着馬が3~4角1~5番手、当馬は10番手から展開に反して好走。混合戦→限定戦も○
○10ニホンピロポート(推定7人気)
3走前、2,4,7,8着馬が次走以降勝ち上がり(1,2着馬は2勝)。2走前、展開負けで同様に展開負けした馬が次走以降巻き返した。前走休み明け14キロ増&ダート。ダ→芝の臨戦○&叩き2戦目。
▲9マヒナライズ(推定2人気)
藤岡佑介J当コース複勝率50%超え。前走のラスト2Fが優秀。
△2アンジェリーナ(推定4人気)
横山典弘J当コース複勝率50%超え。
東京4
◎14ロンコーネ(推定1人気)
東京ダ1600(1,3,1,0)
倒してきた馬が多数1勝Cを突破。
持ちタイムもメンバートップ。
○15プルスウルトラ(推定5人気)
5着のオキザリス賞、3着馬4勝、4,10,12着馬3勝、6,9,13着馬2勝。3着のカトレアS、4,5,7,8着馬2勝。その後のダ1400~1600での3戦は着順こそ振るわないものの、多くの馬が2勝以上したハイレベル戦。近走は1800前後を使われており、1600なら上位争い。
▲7ナリノペッパー(推定6人気)
2020/12/27 7頭が次走以降勝ち上がった(3着)。
2021/3/6 6頭が次走以降勝ち上がった(10着)。
当馬より着順が下の馬が多数1勝Cを勝ち上がっており、その他のレースでも僅差で勝負していた馬が多数1勝Cを突破。
2021/11/7 小回りの福島で後方から4角大外ぶん回しのクソ騎乗。
乗り替わりは歓喜やけど北村Jは微妙やし、できれば実績ある中山1200に出てきて欲しかった。とはいえ人気妙味はあるし、中団前目につけてくれたらチャンスはある。
東京8
◎7コモレビキラリ(推定6人気)
ダノンレジェンド産駒複勝率50%
東京ダ1400(2,1,2,0)
○6レモンポップ(推定1人気)
ダントツ人気にはなるだろうが、こんなところで燻ってる存在ではないはず。前走は同日同コース3勝Cの勝ちタイムと同じタイムで走れているし、陣営もここで決めたいはず。
小倉8
◎7マイトレジャーフジ(推定5人気)
門別で鍛錬を積んできた馬。中央最入厩初戦の前走は勝ち馬と0.5差、翌日の1勝Cと2勝Cのタイムと比較してもそんなに悪くない。
○9サナティオ(推定10人気)
全体的なレベルとして1600>1200であり、1600→1200の臨戦○。新馬戦ではタガノディアーナ(3勝)やミスフィガロ(2勝)を下しており、それ以降はパッとしないものの後の2,3勝馬や重賞好走馬達と戦ってきた。ハイレベルなメンバーに揉まれてきた経験が活きれば。
小倉9
◎5ギンノサジ(推定8人気)
丹内J複勝率48% ゴールドシップ産駒複勝率40%
○10エリカヴァレリア(推定1人気)
小倉芝2600(1,1,1,0)
他コース含めた戦績的にも2000以上なら力上位。
小倉11
差し有利の馬場になりつつあり、先行勢ぶち殺し芸人のタマモティータイムを筆頭に前に行く馬が多く、差し馬を中心に。
◎14ダノンシティ(推定1人気)
小倉芝1200(2,2,1,1)着外は展開不利。前走も展開不利ながらも0.1差。近5走は上がり1~3位。
相手12クリノアリエル(推定13人気)、13ヤマニンペラダーダ(推定14人気)、15ゴールドチャリス(推定3人気)
展開不利の中好走してきた⑭をこの中では上位に、他は横一線。⑭軸か、安パイでボックスか明日の気分で決めます。
※馬券の購入は自己責任で
vs アルゼンチン共和国杯 その2
こんばんは。1週間考えに考え抜いたアルゼンチン共和国杯の予想です。馬券の買い方さえ間違えなければ当たると思ってます。個人的にはそこが最大の難関なんですけどね。
・東京11 芝2500 アルゼンチン共和国杯
どれだけ考えてもオーソリティの馬券外は考えづらい。飛ぶパターンとしては、行き足がつかず後方からになり、ラスト3F勝負で届かず、というパターンぐらいか。ここは1人気でも本命にせざるを得ない。・・・◎オーソリティ
対抗がロードマイウェイ。内枠の差し馬に岩田父。やることはただ一つ、お家芸のイン突き。直線内ラチ沿いでガシガシやってる未来が見える。10番手以内にポジションを取って足を溜めてさえくれたら、馬券内は優にあると思う。ただ、懸念点は鞍上が馬場に関係なくイン突きをするという点。内何頭分かは荒れ始めてるから、多少なりとも馬場の良いところを突いてくれることを願うのみ。・・・○ロードマイウェイ
次点でアンティシペイト。今の東京が内前有利かつ逃げ・先行馬が少ないことから、相対的に前に行ける馬が有利。ある程度瞬発力勝負に対応できると判断。3勝クラスを勝ったばかりで力関係がどうかだが、騎手の信頼度で他より上に取った。・・・▲アンティシペイト
後は週中の予想通りレクセランス、フライライクバード、アイアンバローズ、アドマイヤアルバの4頭。いずれも2,3着なら、といったところで、アドマイヤアルバに関しては3着ならという感じ。目黒記念のように先行してくれるなら2着まであるかもしれないが、鞍上が吉田豊ではその望みは薄い。一応印を回している程度。サトノソルタスは瞬発力勝負では劣ると考えて切りました。
◎オーソリティ
○ロードマイウェイ
▲アンティシペイト
△レクセランス、フライライクバード、アイアンバローズ
☆アドマイヤアルバ
馬券は◎○の馬連ワイドか、3連複で1列目◎2列目○▲3列目が印全頭の2択で悩み中。