vs アルゼンチン共和国杯
こんばんは。
今週は土曜日に2歳世代の2重賞、日曜日に芝重賞のアルゼンチン共和国杯、ダート重賞のみやこS、計4重賞があります。2歳戦、というか世代重賞は分からんからケンの予定で、日曜の2重賞の予想を頑張ります。
アルゼンチン共和国杯と春の目黒記念は同条件の重賞でありながら、求められる適性が異なるというおもしろい２重賞。
目黒記念とアルゼンチンの1番の違いは、必要な力が持続力か瞬発力かという点。レースラップを見れば一目同然で、理由については調べれば山ほど出てくるのでここでは割愛。
アルゼンチンではラスト4F目～3F目で一気にトップスピードまで上げられるような瞬発力が求められる。また、過去の傾向から4コーナー10番手以降の馬は上がりが使えても届かないことが多いから、4コーナー10番手以内のポジションを取れることが前提になる。
適性上位はオーソリティ、レクセランス、ロードマイウェイあたりか。
オーソリティは言わずもがな昨年のアルゼンチン覇者。レクセランスは判断材料が少ないものの、好走した2走前がラップ的に近いか。ロードマイウェイは5走前の大阪城S、2走前の関越Sがラップ的には近い。
逆に適性外の馬、単純にレベル的に厳しい馬、4コーナー10番手以降にいそうな馬は軽視。アイスバブル、オウケンムーン、ゴースト、ディアマンミノル、トーセンカンビーナ、ボスジラ、マイネルウィルトスあたり。一円も買わない。
アイアンバローズ、アドマイヤアルバ、アンティシペイト、サトノソルタス、フライライクバードはこれから精査。ただ、サトノソルタスは休み明け(1,2,2,2)、休み明け2走目(0,0,0,6)という成績から明らかに間隔を開けた方が良く、軽視の可能性大。
後は枠順やらなんやらを考慮して絞っていく予定。今日はここまで。
2021年10月17日(日)
こんにちは
先週から馬券購入を自粛しているたにみです。お久しぶりです。
馬券購入は自粛しているものの、一応重賞はリアルタイムでレースを見てます。
さすがにG1なので出走表も見ました。
3歳重賞はよく分からんかったりするんですけど、3歳馬にとって重賞を経験することや古馬との対戦を経験することは、かなり経験値が得られるのかなと思ってます。
重賞→条件戦、古馬混合戦→世代重賞のローテは人気に関係なく好走することが多いのかなと感覚的に思ってます。(重賞→条件戦は降格ローテなので年齢に関係なく好走しやすいと思いますが)
そこで、今回のメンバーで古馬混合戦(2勝クラス以上)で走った馬を探しました。
4 ソダシ(前走札幌記念1着)
5 エイシンヒテン(2走前2勝クラス4着)
7 サルファーコスモス(前走3勝クラス2着)
15 アナザーリリック(前走3勝クラス1着)
以上4頭です。
ソダシは能力の高さは言うまでもなく、阪神2000は適正外ではありそうなものの、能力の高さでカバーできそう。1着は危ういものの、馬券内はさすがに堅そう。
エイシンヒテンはさすがに前走のような楽なレースはできなさそうで、実際フロック視されてるからこの人気やろうけど、案外それを覆してきたり（笑）
サルファーコスモスは、前走ルメールが完璧に乗っての1着でそれと0.1差の2着ならほぼ勝ちに等しいでしょう。プラス7ヶ月の休み明けでこれだけ走れているなら、斤量面の有利がなくなるといえど叩き2戦目の今回は上昇の余地ありかと。
アナザーリリックは、前走の2着が次走で3勝クラス突破、3着が小倉記念勝ち馬のモズナガレボシとレベルが高かった。それぞれに0.4差と0.5差をつけての勝ちであり、斤量52キロではあったものの、かなり強いのでは。
ソダシ以外の3頭は推定人気がそれぞれ、11人気、9人気、8人気なので、ソダシ軸で流してもよさそうな人気ですね。
※馬券の購入は自己責任で
2021年8月28日(土)
こんばんは。久しぶりのブログ更新です。
昨年の夏競馬はボコボコにされた記憶があるので、あまり乗り気になれず、実際難しいと感じています。。。
チェック馬が数頭出走するので、久しぶりにブログを書くに至りましたが、明日も中々難しそうですね。。。
それでは明日の予想です。
新潟9 ダ1200
①スペクタクル(推定4人気)
2走前の端午Sがハイレベル戦。
2着馬→2勝クラス突破
3着馬→重賞勝ち
4着馬→OP勝ち
9着馬→2勝クラス2着(勝ち馬と0.1差)
10着馬→2勝クラス突破
7着の当馬も前走0.3差の3着。前走は、4コーナーから直線にかけて、前に馬がいつつ蓋をされてスパートが遅れた。叩き2戦目で、まともに走れれば。
⑤グランパラディーゾ(推定2人気)
前走の敗因は主に3つ。(1)1ハロンの距離延長で残り100ｍあたりから足が止まった。(2)パドックで発汗していた。(3)1000m58.5を2番手追走。
1200は初めてだが、距離短縮はプラスに働くはず。
⑬モリトユウブ(推定9人気)
前走は跛行で直線追わず沈んでいった。2,4,5走前はいずれも0.2差以内で馬券内に好走していた。3走前は中山1200で大外枠かつ上がり勝負と厳しかった。故障明け1戦目という不安はあるが、力はある。
⑮ララクリュサオル(推定1人気)
シンプルに能力が高い。個人的にダートで信頼できる騎手の一人である中井J騎乗。
新潟12 芝1400
⑦ジャングルキング(推定1人気)
前走、1000m56.9で逃げた。これでは垂れてしまったのも致し方ない。シンプルに能力が高い。ただルメールとはいえ乗りこなすのが難しそうな馬で軸には不安。
⑪エレボアブランシュ(推定4人気)
前走、前有利の中上がり2位で4着。上がり1～3位が1～3着を占めており、完全に位置取りの差。差しが効く今の新潟は向くはず。
⑮タイガーリリー(推定6人気)
前走、出遅れて挟まれて後方からの競馬に。馬場の悪い内を通りながらも、上がり最速で0.6差の7着。今まで通り先行策でもいいし、今の新潟は差しが効くから先行しなくてもいい(上がり使えるから)し、どちらにせよやれるはず。ただ乗り替わって欲しかった。
⑯パラレルキャリア(推定9人気)
2走連続直線で詰まりながらも、そこそこ走れている。3,4走前はダート。それ以前も、そこそこ走れているから期待できる。3着なら。
あとは厳しいとは思いますが、小倉11の①グラナリー、札幌11の⑥ヴィアメントですね。
グラナリーは3走連続追いかけている馬で、ブログでも挙げてきました。
この馬は直線坂のあるコースでは走らず、平坦でしか走らない馬です。しかし、前走と3走前は前3F33.3と33.2のHペース(それでも掲示板には載っている)、2走前は出遅れでした。今回は半数以上が3番手以内でレースを進めてきた馬たちで、Hペース必至。その上最内と少し厳しいかなとは思います。
ヴィアメントは、前走が37.0-33.0の超Sペースを最後方から上がり最速で0.8差6着でした。差しが効く馬場なら自信を持って推奨しましたが、今週から札幌はCコース替わりで少し厳しそう。当日の馬場次第ではありますが、おそらく前走のように届かなそう。。。
もしかしたら午前中に追記するかもです。またTwitterで呟きます。
＊馬券の購入は自己責任でお願いします。
